
2015年01月15日
ssとmemo的な手紙

五重塔をあしでちょんちょん
京都幕末SIMで一番背の高い建物が五重塔だとしたら
長崎の方で一番背の高い建物ってなんだったと思いますか?
正解は十五屋さんの時計台でした。
長崎ぼちぼち終わりそうだねーっていうはなしを
十五屋の屋根で D15さんと話してたときに教えてもらった。

今は無き 京都幕末simの壬生寺 屋根にて
セカンドライフでぼんやりするとき、裏作業やノート書いたりするとき、フレとじっくりはなしをするときなど、
高い場所を選ぶ事が多いなとふと気づく。
壬生寺の屋根はでっかくて なかなかよかったです。
数日前に『最後の手紙』といったタイトルでお手紙をいただいたので
メモ的に、私が思った幕末についてと、もらった手紙の返事を
ちょっぴりここに記してしまおうと思う。
↓↓↓
ご存知の通り、幕末SIMはいろんな方々が関わってくださって造り上げられたSIMでした。
なんとなく知ってるだけでも、いろ〜んなクリエーターさんの作品がたくさんあって
セカンドライフの最初の和SIMの
その時々のクリエーターさんの歴史を見る事が出来る様なSIMでした。
数日前。イヌ(龍馬)とネコ(私)が、更地になった幕末の土地で交わした会話で
『龍馬さんの持ち物って、どの建物だったの?』とあらためてきいたとき
『実はわしのインベントリーの中ってね・・・』
個人が管理しているSIMだけど、自分の所有物というのは限りなく少なく
クリエーターの方々の作品で溢れていて、それによって造り上げられていたのが幕末だということでした。
・・・(わしのインベントリーの中)は、かぶりもの&ネタもので溢れていたのだろうと推察。
作品群を、返却の際の心情は、どんだけつらかっただろう?オーナーとしての経験もないので、計り知れないところです。
『人たらし』と呼ばれた 歴史上の坂本龍馬に良く似て、いろんな人に愛されて 恵まれていた方だなと
そんな セカンドライフの幕末シムオーナーさんだった としみじみ思っています。(なかなか真似出来ません)
聖母たちのララバイ♪を口ずさみつつだった龍馬さん。
肩の荷が下りて のんびりINになるのか 大喜びで人が変わったようにはじけだすのかわからないけれど・・
またどこか高いところにでも登って
さくらこさんのおにぎりを みんなで一緒に食べれたらいいなと思っています


おちかれ。我が友
今は無き長崎の
〜船宿のこころより〜